音楽配信代行サービス『narasu』、収益分配を自動化する「スプリット機能」を提供開始

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文: media_admin  編:Kou Ishimaru 

株式会社ローディアムが提供する、音楽配信代行サービス『narasu(ナラス)』が、収益分配の自動化機能である「スプリット機能」を、2024年3月1日より提供開始した。

株式会社ローディアムが提供する、音楽配信代行サービス『narasu(ナラス)』が、収益分配の自動化機能である「スプリット機能」を、2024年3月1日より提供開始した。

スプリット機能とは

スプリット機能とは、楽曲制作に関わったメンバーへ収益を自動で分配できる機能。速報レポートや確定レポートも、それぞれのメンバーへ個別に提供が可能となる。これまでは、narasuのユーザーが収益を受け取った後、複数名のメンバーに手動で振り込みをするなどのフローが必要だったが、スプリット機能を利用することで、手動での収益の分配作業や収益の分配における支払いミスをなくすことができる。

またスプリット機能では楽曲ごとに収益の分配先とその割合の設定が可能に。また、分配先は99人まで設定ができるため、大人数での楽曲制作にも対応している。

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この記事を作った人

ライター

Kou Ishimaru

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