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SpotifyでSiriを操作しよう!具体的な手順を画像付きで解説

SpotifyをSiriで操作する方法について徹底解説します!「もっと手軽にSpotifyを使いたい」「操作するのが面倒」といった場合は、今回解説するSiriの操作・設定方法をチェックしてみてください。Siriの初回設定から具体的な操作方法、Siriのできること・できないことなどを解説していきます。

SpotifyはSiriで操作可能!

2019年10月より、SpotifyではSiriでの操作が可能になりました。AppleとSpotifyは以前までユーザーを取り合う関係でしたが、iOS 13以降のOSからはSpotifyアプリでもSiriを使った音声操作ができます。

楽曲の再生や音量調節など、Siriへの音声リクエストで操作できるため、ユーザーはより手軽にSpotifyアプリを利用できるようになりました。具体的な設定や操作については次項から見ていきましょう。

SpotifyをSiriで操作する手順

SpotifyをSiriで操作する手順について、設定からリクエスト方法まで解説します。なお、SpotifyでSiriが使えるデバイスは次のとおりです。

<Siriが使えるデバイス>

・iPhone
・iPad
・iOS 13以降を搭載したiPod Touch
・watchOS 6以降を搭載したApple Watch
・AirPlay

まずはiPhoneでSiriを設定する

Siriを使ってSpotifyを操作できるよう、まずはiPhoneで初回の設定を行いましょう。

▼Siriの使用を有効化する設定

「設定」を選択。

ホーム画面から設定アプリを立ち上げる。

「Siriと検索」を選択

設定一覧にある「Siriと検索」を選択。

「サイドボタンを押してSiriを使用」をオンにする。

確認画面が表示されれば「Siriを有効にする」をタップ。

ここまでの設定で、Siriが使用できるようになりました。ただし、このままでは「Hey Siri」というリクエストができないため続けて設定を行います。

▼Siriの音声リクエストを有効化する設定

「設定」を選択。

ホーム画面から設定アプリを立ち上げる。

「Siriと検索」を選択

設定一覧にある「Siriと検索」を選択。

「”Hey Siri”を聞き取る」をオンにする

「”Hey Siri”を聞き取る」をオンにする。

”Hey Siri”の設定画面

確認画面が表示されるため、「続ける」をタップ。

”Hey Siri”の設定完了画面

その後、表示される指示に従い、自分の声を登録する。

ここまでの設定で、Siriが「Hey Siri」の音声を聞き取ってくれるようになります。スリープ中でもリクエストできるため、手軽にSpotifyを起動できます。

SpotifyのアプリがiPhoneに入っていることを確認する

SiriでSpotifyを操作するためにも、アプリ自体がiPhoneに入っていることを確認しましょう。

▼SiriでSpotifyアプリがiPhoneに入っているか確認する方法

iPhoneに向かって「Hey Siri」とリクエスト。

ホーム画面にSiriが出てきている画面

Siriが起動後、「Spotifyを起動」とリクエスト。

「“Spotify“という名前のAppは見当たりません」と表示された場合は、まだiPhoneにSpotifyアプリが入っていない状態です。

Spotifyのホーム画面

アプリが起動した場合は、Siriを使ってそのままSpotifyを操作できます。

ホーム画面からSpotifyアプリを探すこともできますが、アプリの数が多い場合はSiriを使って検索してみましょう。

▼App Storeから確認する方法

Siriがうまく音声を認識してくれない場合は、App Store確認してみましょう。

App Storeを選択している画像

ホーム画面から「App Store」をタップ。

App Storeのアカウントマークを選択している画像

画面右上の「アカウント」をタップ。

「購入済み」を選択している画像

アカウント情報の一覧から「購入済み」を選択。

Spotifyをマークした画像

検索窓から「Spotify」と入力し検索。

これで、Spotifyアプリが入っていれば、検索結果にアプリ名が表示されます。さらに、購入済み一覧からはアプリのアップデートもできます。Spotifyアプリが更新できる状態であれば、「アップデート」をタップしましょう。

「Hey Siri、Spotifyで音楽をかけて」と呼びかける

設定完了後は、早速「Hey Siri、音楽をかけて」とSiriに呼びかけてみましょう。iOS14.5以降、最初に「Hey Siri、音楽をかけて」とリクエストすると、どのアプリで再生するか確認されるようになりました。ここで選択したアプリは、優先的に起動し再生されるようになります。つまり、再生するアプリの一覧から「Spotify」を選んでおけば、アプリ名を指定しなくてもSpotifyが起動されます。

ただし、必ずしもデフォルトに設定されるというわけではありません。この機能は、ユーザーがどの音楽アプリを好んで使用しているか、Siriが学習するためのものです。そのため、初回に設定した以降も、「どのアプリで再生するか」を確認されることがあります。

基本的には、「Hey Siri、Spotifyで音楽をかけて」とアプリ名を指示してリクエストすることをおすすめします。

SiriでSpotifyの音楽をかけてほしい時のリクエスト例

・Spotifyで音楽をかけて:ランダムでプレイリストが再生
・Spotifyで(アーティスト名)の曲を再生して:指定アーティストの楽曲をランダムで再生
・Spotifyで(アーティスト名)の(曲名)を再生して:指定アーティスト・楽曲が再生
・Spotifyで○○のポッドキャストを再生して:指定のポッドキャストが再生
・音楽を止めて:再生中の楽曲が停止
・音楽を再開して:停止中の楽曲が再生
・次の曲を再生して:再生中の曲をスキップし、次の曲を再生
・音量を上げて/下げて:Spotifyの音楽の音量を調整
・◯分◯秒から再生して:指定した箇所から楽曲を再生開始

有料プランであれば、Spotifyアプリの基本的な操作がひととおり行えます。しかし、無料プランは通常の操作においても制限があるため、Siriで行える操作も限られています。

また、Siriでは複雑な操作は行えません。「Hey Siri、○○の○○を再生して」といったシンプルな呼びかけを行いましょう。

Siriで行える操作と行えない操作一覧

Siriで行える操作と行えない操作を一覧で紹介します。

【Siriで行える操作・行えない操作】

行える操作行えない操作無料プランでの制限
・曲、アーティスト、アルバム、プレイリスト、ポッドキャストを再生
・曲をお気に入りに指定して、マイライブラリに保存
・再生中の曲を知らせる
・音量を変更
・トラックをスキップ
・再生/一時停止
・楽曲の途中再生(時間を指定する)
・楽曲の好みを設定
・登録プランの変更
・Spotifyのアカウント情報を開く
・過去に聴いていた曲の再生(1時間前や2時間前など)
・シャッフル再生しかできない
・スキップできる回数は6回まで

SiriでSpotifyを操作する時に注意したい点

他の音楽アプリが起動することがある

Apple Musicなど他の音楽アプリも併用している場合は、ただ「Hey Siri, 音楽をかけて」とだけ話しかけるとSpotify以外の音楽アプリが起動してしまうことがあります。
そのため、Spotifyの音楽を聴きたい時は「Hey Siri, Spotifyで音楽をかけて」と声をかけるようにしましょう。

Spotifyの無料プランだと制限がある

Spotifyの無料プランでSiriを使うと曲名を指定しても必ずしもその曲がピンポイントでかかるとは限りません。アルバムの曲順、プレイリストの曲順もランダムで流れます。
また、スキップを指示することもできますが、1時間に6回までという制限があります。

上手く反応しないことがある

Siriは、こちらのリクエストを間違って認識することがあるので、使い方には注意が必要です。例えば、楽曲名とアーティスト名を早口で続けて言ってしまった場合、認識してもらえないことがあります。場合によっては、違う楽曲が再生されてしまうので、Siriにリクエストする際は落ち着いてハッキリ話しましょう。

どんな曲でもいいからランダムに音楽を聴きたい、自分では探せない新しい楽曲・プレイリストを見つけたい、といった場合はストレスフリーで利用できるかもしれません。

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