ファッションサブスク『アナザーアドレス』、9月より現代アートのサブスクを開始

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文: media_admin  編:Kou Ishimaru 

ファッションサブスク『アナザーアドレス』が、2023年5月に立ち上げた冷凍食品サブスク『ラクリッチ』に続き、2023年9月1日(金)から、現代アートのサブスクリプションサービスを『アナザーアドレス』のサイトの仕組みに乗せてスタート。この秋のリニューアル第1弾を皮切りに、第3弾までのリニューアル施策も予定しているという。

ファッションサブスク『アナザーアドレス』が、2023年5月に立ち上げた冷凍食品サブスク『ラクリッチ』に続き、2023年9月1日(金)から、現代アートのサブスクリプションサービスを『アナザーアドレス』のサイトの仕組みに乗せてスタートする。

コンセプト&ターゲット

『アナザーアドレス』はサービス開始以降、百貨店初のファッションサブスクサービスとして200を超える国内外のデザイナーブランドが参画し、2年半で2万名を超える会員登録、15万着を超えるアイテムがレンタルされ、サービスを拡大してきた。その上で、近年注目が高まる現代アートの領域においても、多くの人に「アートのある暮らし」を提案したいという考えのもと、現代アートのサブスクをスタート。

作品のキュレーションにあたっては、アート・コミュニケーションプラットフォーム「 ArtSticker(アートスティッカー)」を運営する株式会社 The Chain Museum(ザ・チェーン・ミュージアム)、アート/音楽/ファッション/が交差する場CENTERを運営するDEGICOと連携。この秋のリニューアル第1弾を皮切りに、第2弾・第3弾のリニューアル施策も予定しているという。

取り扱い作品

現在は東数博⼟屋由貴清⽔ 佳代⼦⽶澤さとみ末松 由華利須永有樋⼝亜弥朝⽇聡⼦三井彩紗ハービー・⼭⼝T ano yasuhisa薬師神トモミ宮﨑菖⼦Voyager藤⽥ 淑⼦安野⾕昌穂なかおみちおHARUKA OSHITAAitone. UC EASTマツモトダイスケgeeekmanNAZE⼭崎 由紀⼦witnesswimpnykeらの作品がラインナップ。

1点ものを中心に油絵、水彩画、アクリル画、ペインティング、シルクスクリーン、写真等に加え、今後ユーザーの需要に応じて、順次取扱いアイテム、作家ともに拡大予定されるとのことなので、引き続きチェックしてほしい。

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この記事を作った人

ライター

Kou Ishimaru

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