システム開発やデジタルコンテンツを提供する株式会社メディアシークが、ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社と協業し、マインドフルネス瞑想アプリ「RussellME(ラッセルミー)」をリニューアルローンチした。
RussellMEは2020年7⽉に正式ローンチし、同年にGoogle Play ベストオブ 2020 「隠れた名作部⾨」賞を受賞した瞑想アプリ。2022年に一度、惜しまれつつもサービス提供を休⽌したが、今回より⾒やすく、より使いやすい仕様でカムバックした。“マインドフルネス”および“瞑想”関連市場が成長し続けている中、小室哲哉や大沢伸一のオリジナル瞑想コンテンツも収録されるなどエンターテイメントとの融合は他にはないユニークな瞑想アプリとなっている。
リニューアルローンチの背景
⻑引くコロナ禍で、⼼理療法やストレス対策、睡眠への効果が期待される“マインドフルネス”が⼀躍注⽬を浴びるようになり、学⽣からシニアまで幅広い年代の⽅がマインドフルネス瞑想を実践するようになった。今回のリニューアルでは、同社のレベニューシェア型のオリジナルアプリ開発サービスであるS-applico(サプリコ)を導入したことで、いつでもどこでも簡単に操作できる環境が整い、幅広い層のユーザーの期待に応えられるようになったという。
RussellMEの主な特徴
⼩室哲哉や⼤沢伸⼀など、有名アーティストのオリジナル瞑想コンテンツをはじめ、最新のウェルネスに関する記事を掲載 、経験豊富な⼀流インストラクターによるコンテンツを多数収録している。また、ビギナーから経験者までレベル別/シチュエーション別の提供や、全ての年代に優しいシンプルな画⾯によって誰でも簡単に利用できる仕様となっている。
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