フォントワークス、新書体「筑紫RMミン」をリリース。定額サービスにも登場

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フォントワークス株式会社が、フォントワークス筑紫書体シリーズの最新作となる和文書体「フォントワークス 筑紫RMミン Std B/E」を2024年3月21(木)にリリースした。年間定額制フォントサービス「フォントワークス LETS」「学生向けフォントワークス LETS」にて、追加料金なく利用できるという。

フォントワークス株式会社が、フォントワークス筑紫書体シリーズの最新作となる和文書体「フォントワークス 筑紫RMミン Std B/E」を2024年3月21(木)にリリースした。

筑紫RMミンは、線の太さのコントラストが美しい、レトロモダンな雰囲気の書体。ポップやカジュアルになりすぎず、クリエイティブに気品を添えながら魅力的でファンシーなイメージを体現できるものとなっている。可読性を保ちながらも遊び心があり、書籍の装丁やパッケージデザインなどの紙媒体からリリックビデオなどのデジタルコンテンツへの使用もおすすめだ。

年間定額制フォントサービス「フォントワークス LETS」「学生向けフォントワークス LETS」にて、追加料金なく利用できるそうなので、ユーザーの方は是非使ってみてはいかがだろうか。

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この記事を作った人

ライター

Kou Ishimaru

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