家具サブスク『CLAS』、web会議向けの吸音パネル「iwasemi SQ-α」を展開

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文: Kou Ishimaru 

家具と家電のレンタル・サブスク『CLAS』が、会話音に特化した硬質吸音パネル「iwasemi SQ-α」の取り扱いを2月20日より開始。レンタル・サブスクでの「iwasemi SQ-α」の提供は初とのこと。Web会議が日常化した昨今に対応し、オフィスや自宅ワークスペースを簡単にアップデートできるアイテムとなっている。

家具と家電のレンタル・サブスク『CLAS』が、硬質吸音パネル「iwasemi SQ-α」の取り扱いを2023年2月20日より開始。レンタル・サブスクでの「iwasemi SQ-α」の提供は初の取り組みとなっている。

『CLAS』とは

『CLAS』は「“暮らす”を着替える」をコンセプトに、家具と家電のレンタル・サブスクを運営。ライフスタイルに合わせて、必要なときに必要なものをレンタル、不要になったら返却することで、より自由で手軽に家具・家電の導入が可能となっている。同時に、サステナブルな循環型の「所有しない利用」を推進することで、軽やかな「持たない、捨てない社会」の実現を目指す。

「iwasemi SQ-α」について

視聴触覚のデジタルイノベーションを推進するピクシーダストテクノロジーズが開発した「iwasemi SQ-α」は、会話音(500~1000Hzの周波数帯)に特化した吸音性能を持つ硬質吸音パネル。高性能な吸音構造設計を搭載しつつ、多彩な塗装表現をしたデザイン性の高さ、本体の約60%に再生樹脂を利用した環境への配慮、そして、テクノロジーを社会実装するPxDTの姿勢に『CLAS』が強く共感し、取り扱い開始になったという。

テレワークやリモートワークが定着化し、Web会議が日常化した昨今。「iwasemi SQ-α」を導入し、オフィスや自宅ワークスペースを簡単にアップデートしてみてはいかがだろうか。

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ライター

SABUSUKU Style編集部

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