投票プラットフォーム『Surfvote』、X(Twitter)での課金制度について意見募集を開始

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文: media_admin  編:Kou Ishimaru 

SNSとテクノロジーで社会課題の発見/解決をサポートするPolimill株式会社が、イシュー「X(旧Twitter)の課金制度、どう思いますか?」について、同社が運営する意見投票プラットフォーム『Surfvote』に掲載。一般ユーザーの意見投票を開始した。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見/解決をサポートするPolimill株式会社が、イシュー「X(旧Twitter)の課金制度、どう思いますか?」について、同社が運営する意見投票プラットフォーム『Surfvote』に掲載。一般ユーザーの意見投票を開始した。

このイシューのあらすじ

X社(旧Twitter社)は2022年11月に開始された月額980円を皮切りに、今年の10月には月額1,960円の「プレミアムプラス」を開始。課金をすると、課金バッジ「プレミアム」を得られるようになり(これまではTwitter社から認証を受けなければならなかったのが、課金をすればもらえるようになった)、自分の投稿が「おすすめ」に表示されやすくなったり、表示回数に応じて収益還元を受けることが可能となった。課金によるユーザーメリットは多岐に渡るが、現状はX社が「より多くの人のタイムラインに自分の投稿を表示させたい場合は課金を」という方針をとっていると解釈することもできる。

Surfvoteとは?

Polimill社が提供するプラットフォーム『Surfvote』は社会にあるさまざまな課題や困りごとを提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービス。「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できるものとなっている。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることも可能だ。また、イシューは社内編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家、首長も執筆・発行。各イシューで投票(コメント)した1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えている。

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この記事を作った人

ライター

Kou Ishimaru

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