コーヒーサブスク専用エクスプレスレジを初導入したベックスコーヒー新宿南口店が来週オープン!

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文: media_admin  編:Kou Ishimaru 

首都圏のエキナカを中心に展開しているカフェの新店舗『ベックスコーヒーショップ新宿南口店』が、4月24日(月)午前11:00よりJR新宿駅南改札内にオープン。同店は、JRE パスポートのサービスを優先提供する「エクスプレスレジ」を導入し、ピーク時間帯においてもコーヒーサブスクがシームレスに受け取れる仕様となっている。

首都圏のエキナカを中心に展開しているカフェブランドの新店舗『ベックスコーヒーショップ新宿南口店』が、2023年4月24日(月)午前11:00よりJR新宿駅南改札内にグランドオープン。同店は、東日本旅客鉄道株式会社JRE パスポートのサービスを優先提供する「エクスプレスレジ」を初めて導入し、ピーク時間帯においてもコーヒーサブスクがシームレスに受け取れるほか、火力発電所で発生する石炭灰やコーヒー豆かすなどを配合した板を店舗内壁に積極的に使用、東京の木である「多摩産材」を素材に使用したテーブルを設置するなど、資源循環や地域との共存/地産地消を強く意識したサステナブルな店舗となっている。

3つの特徴

エクスプレス サブスク専用セルフレジを導入

サブスクリプションサービス「JRE パスポート」は、Suica利用者の利便性向上を目的とし、JR東日本クロスステーションの持つ幅広い事業フィールドからも多彩なプランを提供。その中でも最も利用者の多いブランドである『ベックスコーヒーショップ』のサブスクリプションを、ユーザーがさらに快適に利用できるように、専用の店舗入口とセルフレジ「エクスプレスレジ」を設置。利用の集中するピーク時間帯においても、シームレスにご利用いただける特別な店舗体験を提供してくれる。

店舗設計にサステナブルなSDGs素材を積極的に使用

今回の店舗設計では、火力発電所で発生する石炭灰やコーヒー豆かすなどを配合した、原料に占める再生材料比率約60%を実現したサステナブルな素材の板を店舗内壁の一部に採用。また、中央線沿線の多摩地域で生育、生産・認証された東京の木「多摩産材」を使用したテーブルを配置。資源循環や地産地消、地域との共存を強く意識した店舗設計となっている。

なお、これらの取組みはベックスコーヒーショップとして2例目で、この素材の店舗内壁は前回導入した八王子店に比べさらに16%多く使用しているそう。(※画像は八王子店のもの。新宿南口店のテーブルには多摩産材の刻印はなし。)

開業記念キャンペーン

「中央線201系」をデザインした「ベックスドリンク回数券」

JR中央線快速で往年活躍した通勤電車「201系車両」をデザインした特別な「ドリンク回数券」が、同店にて限定発売。また、回数券を購入した人の中から先着500名へ、ドリップバッグコーヒー(1個)がプレゼントされる。

JR-Crossオリジナル「Suicaのペンギン」グッズ

JR東日本のSuicaのキャラクターである「Suicaのペンギン」をあしらった、JR-Crossオリジナルグッズが店頭で取扱開始。

おトクな「開業記念ハッピーバッグ」

ベックスコーヒーショップのオリジナルボトル/ドリンク回数券/ドリップバッグコーヒーなど通常価格5,050円相当が入った数量限定の「ハッピーバッグ」が2,800円で販売。

INFORMATION

『ベックスコーヒーショップ新宿南口店』

2023年4月24日(月) 午前11:00〜
JR新宿駅 南改札内コンコース
6:30~22:00 

ベックスコーヒー公式HPはこちら

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Kou Ishimaru

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