『音楽デジタルマーケティングの教科書』、初版限定NFT特装版で5/22に発売!

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文: media_admin 

書籍『音楽デジタルマーケティングの教科書』が5月22日に発売。解説は「音楽マーケティングブートキャンプ」を主催するなど、日本の音楽デジタルマーケティングを主導する山口哲一、脇田敬の2人。経験に裏打ちされたノウハウとマインドセットを開示しているほか、ブートキャンプでの豪華講師陣が実務を明かす講座13本のレポートも掲載。

リットーミュージックの書籍『音楽デジタルマーケティングの教科書』(山口哲一+脇田敬 著)が、2023年5月22日に発売。解説は「音楽マーケティングブートキャンプ」を主催するなど、日本の音楽デジタルマーケティングを主導する山口哲一脇田敬の2人。経験に裏打ちされたリアルなノウハウとマインドセットを、惜しげもなく開示しているほか、ブートキャンプでの豪華講師陣が実務をリアルに明かす講座13本のレポートも掲載されている。

紙版には初版限定でNFT特典のデジタル小冊子が付属するほか、特設サイトでは誰でも参加可能なミニテストを実施予定とのことなのでこちらも見逃せない。

なお、内容の一部を以下に掲載中。気になった方はぜひチェックしてみてほしい。

内容紹介(一部)

INFORMATION

『音楽デジタルマーケティングの教科書』

2023年5月22日
著者 山口哲一+脇田敬
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
〈リットーミュージック〉

【CONTENTS】
PART1 <音楽デジマの基本>
01:DSP(サブスク):音楽生態系の幹
02:UGM:音楽は動画で広がる時代
03:SNS:不可欠な情報インフラ
04:誰もがレーベルに ディストリビューター
PART2 <音楽デジマの実践>
01:新時代音楽ビジネス 重要ポイント
02:Web3と音楽ビジネス
  NFTと音楽の近未来 Pianity×.mura「日欧NFT音楽マーケットCEO対談」
PART3 <音楽ビジネスの現在>
01:ILMARI(RIP SLYME)インタビュー:真っ当に曲が評価されている
02:音楽マーケ最前線レポート
03:山口脇田対談:起点はアーティスト
PART4 <音楽マーケターになるには?>
01:音楽デジタルマーケターの時代
02:著者2人が取り組む新しい挑戦

レポート:<音楽マーケティングブートキャンプ講座レポート>
01:西村謙大(CotoLab. Inc.) DSPを最大のマーケティングツールに
02:高橋明彦(LINE MUSIC) 拡散とエンゲージメントに優れたツール
03:山内直己(SWEET SOUL RECORDS) 日本人アーティストの海外アプローチ
04:野本 晶(Merlin Japan) 世界へリーチする方法
05:中村雄太(スターミュージック・エンタテインメント) TikTokで、トレンドを作る
06:金野和磨(Gerbera Music Agency) Instagram での実践的広告運用法
07:野田威一郎(TuneCore Japan) DIYアーティストのための戦略とTips
08:金子雄樹(The Orchard Japan) 海外展開でのディストリビューターの役割
09:高野修平(トライバルメディアハウス) 成功する施策・失敗する施策を分ける戦略思考
10:今井一成(ポニーキャニオン) レコード会社のデジタルマーケティング戦略
11:屋代陽平+山本秀哉(ソニー・ミュージックエンタテインメント) YOASOBIはなぜヒットしたのか
12:籔井建一(グリッジ) 「summertime」から学ぶ海外マーケティング
13:礒崎誠二(ビルボードジャパン) データ解析がヒットを生み出す

NFT特典:本書抜粋記事/山口脇田対談ロングバージョン/MID3M+レポート

詳細はこちら

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この記事を作った人

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ライター

SABUSUKU Style編集部

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