「よいものが、循環する社会へ」をミッションに掲げ、家具のサブスクリプションサービスとオフプライスマーケットを展開する株式会社ソーシャルインテリアが、オフィス移転に伴ってライブ型オフィスを東京・外苑前にオープンした。
オフィス移転の概要
ソーシャルインテリアは、表参道の本社オフィスと外苑前のWeWork サテライトオフィスの2拠点に分かれていたオフィスを、1つの拠点に集約。サテライトオフィスとして利用していたWeWork the ARGYLE aoyama内の広い専有個室に移ることで、社員への移転による負担を最小限にし、今後の人員増加へ対応するとともに、さらなる発展のためにコミュニケーションの最適化を図るという。
ライブ型オフィス
家具を中心に印象のアップデートを成功させた、インテリアの会社ならではの”プロの技”を感じてられるデザインに。先進的すぎずシンプルすぎず、左右対称で無意識に美しいと感じさせる空間構成、床の色にあわせた配色の家具コーディネートなど、働きここちの良いデザインは自然であるという考えを反映した形となる。
ビジターにも自然な形で同社の販売商品/家具に触れられるよう、さまざまな要素を詰め込んだとのこと。ヴィンテージ家具、廃材を再利用したサスティナブルなデスク、天然木とレザーのチェア、ディスプレイ小物、本物のグリーンやアートなど、トータルでのこだわりを体感してほしい。
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