日本最大級の法律書閲覧サービス『BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎』、書籍数が1,600冊を突破

news | 2023.08.07 2023.08.07

文： media_admin　編：Kou Ishimaru　

BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎と1,600冊の背景

日本最大級の法律書籍・雑誌が閲覧できるサブスクリプション型リーガルリサーチサービス『BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎（ビジネスロイヤーズライブラリー）』に、参画出版社として一般財団法人東京大学出版会が新たに加わり、閲覧書籍数が2023年7月に1,600冊を突破した。

BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎と1,600冊の背景

『BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎』は、日本最大級の法律書籍／雑誌が閲覧できるサブスクリプション型リーガルリサーチサービス。本サービスは、法務部門におけるリサーチ業務の負担を軽減するため2020年にリリース。リモートワークの普及に伴い、「在宅勤務でも法律書籍を閲覧したい」というニーズにより、大企業を中心に2023年7月現在1,200社を超える法人内で利用されている。ライトプランは、1,600冊を超える法律雑誌・法律書籍の閲覧ができ、横断検索も可能。主要な法律系出版社28社が参画（2023年7月現在）しているそうだ。また、上位プランでは、定期的に開催している有償セミナーを無料で受講することも可能とのこと。

法務向けの有料セミナーについては、法改正への対応など、最新の情報をキャッチアップできるテーマが設定されており、本年度は月2回の頻度で開催。最近では改正電気通信事業法やインボイス制度への対応といった時流に沿った内容のセミナーを実施し、非常に多くの利用者から好評を得ている。ハイブリッドワークも進み、法務に関するリスキリングや、法務部員のスキルアップをはじめとした教育に対する意識の高まりも後押しとなり、教育・研修を目的とした導入も加速している。

『BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎』公式HP