月1万円で誰もが気軽にオンライン広報活動ができるサービス『PRONE』(プロネ)。同サービスに、最新のメディア情報/広報ノウハウに関する情報収集や、広報/PR担当どうしが交流できる場として、新たに広報サロン機能が実装された。アメリカ発のチャットサービス『Discord』を活用した広報/PR担当向けコミュニティは、広報/PR業界初とのこと。
広報サロンの実装により、広報専門家が収集した業界の最新情報や知見を自社の広報業務に活用できるほか、記者登壇や事例解説などの毎月のセミナー参加などを通して、広報/PR担当自身の成長を促すことができるように。また「ひとり広報」などが多いPR業界において広報どうしの“横のつながり”を構築し、互いにサポートしあえる仲間をつくることで、共同でのPR企画立案や記者を紹介しあうなど、より自走可能な広報環境の実現をサポートしてくれるという。
『PRONE』について
『PRONE』は、オンライン上でプレスリリースの雛形探しから原稿作成、全国の記者クラブやメディア送付先の選定と配信、記者リスト管理、専門家への相談まで、広報活動の全てが1つで完結するサービス。無料で一部機能が使えるフリープランと、月1万円(税別)でフル機能が使えるプレミアムプランがあり、広報/PRを強化したい月だけ有料プランを利用するなど臨機応変な使い方が可能。
特に、毎週の募集ネタへ応募することで広報のプロがPRを代行してくれる機能や、メディア情報をクラウドで一元管理できる機能、広報専門家に1時間スポット相談ができる機能などが特長で、現在、約1,000社が利用中。通常、PR代行会社に依頼した場合に、PR代行や広報相談などで月額50万円から100万円以上かかるコスト負担を大幅に軽減することができる。
新機能「広報サロン」詳細
プレミアムプラン会員が利用できる、広報/PR担当者向けのコミュニティサロン。ネット検索では見つからない広報業務に役立つ情報の収集や、広報担当者同士のつながりが作れる場として活用でき、広報/PR担当の成長や自走化につながる機会を創出。広報サロンには、テーマごとに9つのチャンネル(グループのようなもの)が作成されており、各チャンネル内で関連情報が共有されたり会話が繰り広げられる。また、チャンネルはクリックで自由に出入りができ、必要な情報が収集できるほか、文字やスタンプなどを使ってチャットベースでコミュニケーションを取ったり、会話に参加したりすることが可能だ。
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