サブスク型「セーフくん」、提供開始!道交法改正に伴う管理業務やコストを軽減

news

文: Kou Ishimaru  編:Kou Ishimaru 

2023年12月に予定される道路交通法施行規則の改正に対応した、サブスク型のアルコールチェック報告サービス「セーフくん」を、7月27日にローンチ。時間や場所を問わず約30秒で検査/報告が完了、結果をそのまま1年間クラウドに保存するほか、「点呼記録簿」としても出力でき、事業者の業務を効率化してくれるものとなっている。

IT FORCE株式会社が、2023年12月に予定される道路交通法施行規則の改正に対応した、サブスクリプション型(定額課金)のアルコールチェック報告サービス「セーフくん」を、2023年7月27日より提供開始した。同サービスの特徴は、時間や場所を問わず約30秒で検査/報告が完了、結果をそのまま1年間クラウドに保存するほか、「点呼記録簿」としても出力/利用でき、事業者の業務を効率化できるというもの。また、ドライバー1人あたり月額1,000円(税別)の料金にはアルコール検知器(初期および年1回の更新)の費用を含み、利用/管理しやすい設定となっている。

セーフくん 発売の狙い

警察庁は、2023年12月1日から「白ナンバー」(自家用)の車両を5台以上保有または定員11人以上の車両を1台以上保有する事業者を対象に、アルコール検知器による酒気帯び検査やその記録の1年間保存を義務化する方針を示している。

こういった背景のもと提供開始された「セーフくん」は、コンパクトに携行できるアルコール検知器、ドライバー向けの報告アプリ、安全運転管理者向けのドライバー健康管理画面で構成。利便性の高いアルコールチェックサービスによる安全性の向上のほか、点呼記録簿の作成やアルコール検知器管理の手間の軽減、用紙の削減など、煩雑化が予想される事業者の管理業務の効率化を実現する。

徹底したアルコール検査業務の効率化

ドライバーは、場所や時間にしばられず、約30秒でアルコールチェック報告が完了。安全運転管理者は、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの画面上で結果を確認(酒気帯びの場合は異常を通知)、承認すると結果はドライバーのアプリに通知される仕組みに。ドライバーは、速やかに運転業務を開始・終了できる。

アルコールチェック実施の際は、スマートフォンのカメラ機能を使って撮影した顔画像が検査結果と一緒に安全運転管理者に送信されるため、検査のなりすましを防止。また、測定した検査結果は、そのままクラウドに1年間保存され、運転者名や点呼日時などを記録する「点呼記録簿」として用紙に出力できる機能も搭載している。

管理しやすいサブスクリプション型

「セーフくん」の導入開始後は、ライセンス数に基づく月額利用料のみで運用できる。

従業員の「健康管理」を支援

セキュリティーの強固なSalesforceを基盤とし、拡張性にも優れているため、カスタマイズにより、自社で管理する従業員の健康管理の記録場所としても利用できるという。また、Salesforceを導入済みの企業は、すでに使用中のデータと組み合わせて一元管理が可能だ。

SNSで記事をシェア

この記事を作った人

ライター

Kou Ishimaru

閉じる