花のサブスクリプションサービス『ブルーミー(bloomee)』は、ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局が乳がんの早期発見を啓発する“ピンクリボン月間”に実施する「MY PINK ACTION」の活動に賛同する旨を明かした。
ピンクリボンフェスティバルは『MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。』をコンセプトとし、乳がんで命を落とす方を一人でも減らせるよう、乳がん検診受診率の向上を目指す活動で、今年で21年目を迎えている。また、「一人ひとりが年齢、考え方、生活様式や立場によって必要な情報が異なる」という課題に対応するため、乳がんの検診の大切さを伝え、患者さんとそのまわりの人たちを支える取り組みとなっている。
ブルーミーが行う「MY PINK ACTION」
ブルーミーは、『ユーザーさんの、うれしいを創る』をミッションに掲げるサブスクリプションサービス。その約8割が女性会員であり、特に20代〜40代の女性に多く利用されているという。そんなブルーミーがサービス会員をはじめ、すべての女性が健康に毎日を過ごせることを願い、「MY PINK ACTION」の活動に賛同。「MY PINK ACTION」への賛同として、10月の期間内にお届けする定期便のブーケにピンクのお花を使用し、公式SNSアカウントでの情報発信を行う。
ブルーミーの仕組み
ブルーミーはサブスクリプションサービスだからこそ、事前に必要な分だけお花を仕入れることが可能。市場や生産者、各地の提携花屋と協力することで、売れ残りなどのロスを減らし、日本中のサスティナブルな花消費に貢献している。
「ブルーミー規格」について
花には茎の長さなどの「規格」が存在し、品目や地域ごとに基準が定められている。中には品質が良好でも規格外と判断され、価値がつきにくくなるものがあるため、サービス独自規格「ブルーミー規格」を制定し、規格外の花も含め適性価格で独自に買い付けをしている。
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