世界初の完全栄養の主食を開発/販売するベースフード株式会社が、1食に必要な33種類の栄養素がすべてとれる“スマートフード”完全栄養食「BASE BREAD」シリーズの「BASE BREAD カレー」を、2023年9月12日(火)よりベースフード公式HPオンラインショップ、他ECサイトにて順次リニューアル発売。
完全栄養パン「 BASE BREAD カレー」2つのリニューアルのポイント
1.生地のふっくら食感と風味がアップ
生地の製法を、これまでの「ストレート製法(配合原料の全てを同時に混捏(こんねつ)して生地に練り上げる製法)」から、「中種製法(小麦粉の一部とパン酵母と水を混ぜ、中種と呼ばれる生地を作り、数時間程度の発酵を取った後に、残りの小麦粉と副原料を加え生地を作成する製法)」に変更したことで、発酵安定性が高まり品質が安定化。また、原材料にパン酵母、島砂糖等を加えたことで、生地のふっくらもっちりした食感がアップすると共に、全粒粉や原材料由来のえぐみが低減され、生地の風味が増したことで、スパイシーなカレーとの一体感をより感じられるようになった。
2.カレーは約20%増量
中に包んだカレーは、これまでの15gから20g(約20%)へ増量。ヘルシーさはそのままに、炒め玉ねぎの甘さとスパイスが効いた本格的なカレーで満足感がアップしている。
揚げないヘルシーな完全栄養カレーパン「BASE BREAD カレー」
「BASE BREAD カレー」は「食事感のあるラインナップがほしい」「甘いパン以外の選択肢を増やしてほしい」という声を受け、BASE BREADシリーズの総菜パン第一弾として、2021年2月に発売されたもの。
炒め玉ねぎの甘みをベースにしたスパイスが効いたカレーを、全粒粉や大豆を使用した生地で包んだ「揚げない」カレーパンは、ヘルシーなのに満足感ある味わいのカレーパンとして人気の高い商品だ。さらに、独自の水分コントロールや製法、原材料に酢を使用するなどの工夫により、総菜パンの常識を破り、合成保存料不使用でありながら、常温で約1ヶ月の保存を可能にしたロングライフパンとなっている。