子供との二拠点生活を支援!『SANU 2nd Home』が子供一時預かりサービス連携

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文: Kou Ishimaru 

セカンドホーム・サブスクリプションサービス『SANU 2nd Home』を提供する株式会社Sanuが、子育て層が複数拠点生活を送る上で課題に挙がる「子どもの預け先」を解決する、子ども一時預かりサポート「KIDS CARE」のサービス連携をスタート。第一弾として、ママズスマイル山梨県北杜市店との提携が開始した。

セカンドホーム・サブスクリプションサービス『SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)』を提供する株式会社Sanuが、子育て層が複数拠点生活を送る上で課題に挙がる「子どもの預け先」を解決する、子ども一時預かりサポート「KIDS CARE(キッズケア)」のサービス連携をスタート。第一弾として、ママズスマイル山梨県北杜市店との提携が開始した。

SANU 2nd Homeとは

SANU 2nd Homeは、初期費用・管理費不要で気軽に自然の中にもう一つの家を持てる月額制サービス。そのため、複数拠点生活検討時の壁となる「(初期コスト・維持管理費など)費用面」「物件探しの手間」「ローン問題」が解消され、一般的な別荘と比べて30-40代の若い世代が多く利用している。

さらに「平日:休日利用=6:4」と平日利用が高く、平日はテレワークなど仕事をして過ごす傾向も。

中でも子育て層は、「都市では味わえない大自然を体験してほしい」「季節ごとの自然を感じながらのびのびと遊んでほしい」など、自然豊かな場所で子どもの心身の健やかさを育みたいという思いをきっかけに、SANU 2nd Homeを利用されるケースが多いそうだ。実際に、一般より高い4割以上の(小さな子どもを持つ)ファミリー層が既に都市を自然を繰り返し通う生活をおくっている。

子育て層利用が進む中で、表出した子育て層の課題

一方で、SANUサブスクメンバーのインタビューから、セカンドホームを利用する上での子育て層ならではの課題も表出。「仕事に集中できないので子連れで平日は来づらい」「都心の生活と同じように、自分の時間を確保できる時間も欲しい(自然の中でゆっくりする時間も欲しい)」など、集中して仕事ができる環境、自分自身が思いきり自然を感じてリフレッシュする機会など、子どもと少しの間離れることで得られる大人時間が求められていることがわかってきているという。

子ども預かりサポート「KIDS CARE」をスタート

そこで、子連れでも日常使いができるセカンドホームを目指し、SANU 2nd Homeの拠点数が最も多い山梨県から子どもを一時預かりできる「KIDS CARE」がスタート。第一弾として、ママズスマイルの山梨県北杜市店との提携が開始した。

対象年齢 0歳~小学6年生 
時間 10:00~17:00の7時間パック 
料金 ¥7,000 / 7時間 
送迎場所八ヶ岳1st、八ヶ岳2nd、小淵沢駅(無料送迎付き)

なお、今後もファミリーも日常使いできる“自然の中のセカンドホーム”を目指し、SANUの各拠点周りで子育てサポートをする保育所・企業を随時募集しているとのこと。ユーザーはもちろん、同事業に共感する保育所・企業の方も、是非サービスをチェックしてみてはいかがだろうか。

INFORMATION

『各種リンク』

SANUの拠点周りで子育てサポートをくださる保育所・企業様を募集中。

▼SANU 2nd Home拠点
山梨県(八ヶ岳・河口湖・山中湖エリア)
長野県(白樺湖・軽井沢エリア)
群馬県(北軽井沢エリア)
千葉県(一宮エリア)
静岡県(伊豆エリア)

問い合わせ先(担当:八木)

SANU 2nd Home 公式HP

SANU 会社ページ

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この記事を作った人

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ライター

SABUSUKU Style編集部

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