ブラザーの定額プリントサービス「フラット 12」にレーザープリンターが登場

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文: media_admin  編:Kou Ishimaru 

ブラザー販売株式会社が、株式会社 SHINKOを通じて展開している定額プリントサービス「フラット 12」の対象モデルに7月12日(水)からレーザープリンター2機種を追加。すでに提供されていたカラーインクジェットプリンター2機種に加え、モノクロレーザープリンター2機種が利用可能となった。

ブラザー販売株式会社が、株式会社 SHINKOを通じて展開している定額プリントサービス「フラット 12」の対象モデルに7月12日(水)からレーザープリンター2機種を追加。すでに提供されていたカラーインクジェットプリンター2機種に加え、モノクロレーザープリンター2機種が利用可能となった。

「フラット12」の特長

「フラット12」では、設置や搬入にかかる費用も月額料金に含まれるため、導入時の初期費用削減を可能に。ユーザーは用途/印刷枚数にあわせて機種/料金プランを選択できるほか、年間で印刷枚数の上限を設定しているため、月ごとの使用頻度にバラつきがあっても毎月定額で利用できるそうだ。インクやトナーといった消耗品は、残量に応じて自動で手配されるため、顧客は消耗品を管理/発注する手間を省くことができ、さらに月額料金には、利用中にトラブルが発生した際のサポート費用も含まれるという。

レーザープリンター・複合機と新料金プランの追加

今回、新たにモノクロレーザー方式の「HL-L6400DW」ならびに「MFC-L2750DW」が、対象モデルのラインナップに追加。また、従来のインクジェットモデルの5つの料金プランに加えて、レーザーモデルで3つの料金プランも追加され、A4プリンターの「HL-L6400DW」は、月額14,300円で年間上限60,000枚の印刷、A4複合機の「MFC-L2750DW」は、月額5,500円で年間上限9,600枚の印刷と、コピー・ファクス機能も利用できる。自身の用途に合わせてプランを選ぼう。

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Kou Ishimaru

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